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ホリスティック健康論---相場師は病院に行かない 健康の追求は、リスクを防ぐ、避ける、つぶすといったリスクマネジメントが重要になってくる。 |
<不幸、不健康を避ける>
将棋では、勝とうと思ったら勝てないものだ。
負けないように、守備を固めていたら、そのうち、相手が自滅してくれる。
将棋は相手の自滅を待つゲームなのだ。環境相手の人生将棋も似ている。
幸せになろうと思ったら、不幸にならないように生きていたら、幸せが舞い込んでくる。
健康追求も同じ。健康になろうと思ったら、不健康を避けたらよい。何を食べるかより、何を食べないかが重要だ。
人間が死ぬ最大の原因は医療を原因とする病、医原病である。
医療とかかわらないこと、病院には100メートル以内に近づかないことだ。
たいていの人が健康問題でこけてしまうのは、相場で失敗する原因と似ている。
相場で失敗する主な原因は二つある。一つは、桁の違う金に目がくらむこと。
健康でいうと、せっかく金をはらったからもったいない。で、たべちゃう。
あるいは、安物買いだ。で買ったからには使ってしまう。捨てられない。
もう一つは、「ええかっこしいぃ」つまり名誉欲に流される。健康でいうと、
化粧品、口紅、髪の毛を染色する薬品、シャンプー、リンス、口臭予防薬、
歯科医療、これらは人によくみてもらいたいっていう心からきてる。
ワクチンとか、医薬品も人の評価、権威に従う、常識に流されている。
外食も断ったら人にどう思われるかという世間体と人に認められたいという
欲に流されている。筆者は病院にいかない。近づくだけで危険だと知っているから。
じゃ、体調不良になったらどうする?そのために、日頃から勉強している。
日々の食事、吸う空気、経皮毒を防ぐ。日常をまるでアスリートがオリンピックを
めざすかのごとくこだわっている。日々の一瞬一瞬が試合なのだ。
健康とは、2011年にフーバーらがBMJ(British Medical Journal)誌上で、
「社会的、身体的、感情的な困難に遭遇した際に、それに適応して自分を
管理できる力(the ability to adapt and self manage in the face of social
physical and emotional challenges)」という概念を提唱している、
人間の生きるエネルギー、パワー、レジリエンス(再起力)のことだ。
健康には、ストレスに負けない体のみならずメンタル面でのタフネスさも重要だ。
さらに、政治を含む資本主義社会のしくみを理解する。そして体に悪いものを避ける。
人間の免疫力、自然治癒力を重視する。リスクマネジメントを含むインテリジェンスが
ポイントとなる。食がその人の健康を左右するばかりか、人生そのもの、性格や気分、
そして運命をも決めてしまう。
健康管理、食品の購入といった意志決定をすることは、マーケットでの意志決定と
共通している。不透明であるというのは、リスクがないのではない。
わからないということはリスクがより増している。そして私たちの身の回りにはリスクが
潜んでいる。不透明であれば避ける、様子をみる、という決断ができるとよい。
<不透明はリスク>
神奈川県の10万人あたりの乳ガンの患者数の増加を戦後から表で眺めいていて、その増加と、アメリカ産牛の輸入量の増加がきれいに相関していることに気づいた。アメリカ牛には、成長ホルモン、飼料に合成の添加物がはいっていて、それが乳ガンの原因になるといわれている。ヨーロッパでは米国牛の輸入禁止措置をとって、乳ガンは日本とは対照的に減少傾向だ。
乳ガンの検診に使われるマンモグラフィーによる被爆は、CTスキャンの比じゃない。レントゲンの千倍の被爆になる。検診をうけたらうけるほどガンになるということだ。
被爆といえば3.11以降、行政でガイガーカウンターを貸してくれる。私の住んでいる横浜市だと13万円するものを貸してくれる。ただ落として壊れでもしたら必ず弁償という条件つきだ。そんなもの保険もかけずに借りられない。その三分の一のスマホでも割賦が終わるまでは、保険をかける。
ガイガーカウンターの仕組み自体が、よくわからないということもあり筆者は借りなかった。健康安全課は、ワクチンなどの接種を担当している。
平成25,26(2013,2014)年から、乳児の無料ワクチン接種の種類が増えた。医療利権のたまものだ。
ワクチンの中にはMRC-5がはいっている。たいていのワクチンに含まれているこの物質は、ヒト男児14週の胚細胞である。また、チメロサール(水銀)が含まれており、それによって自閉症になる率は打たない人の15倍になるという科学者たちの調査結果もある。自閉症にかぎらず、いろんな脳・精神の病気、たとえば、てんかん、ADHDも、ワクチンの影響であろう。
子宮けいがんワクチンで、廃人みたいになったり、「けいれんしてる」女子の親たちが集団訴訟してるケースもあるみたいだけど、国は責任とらない。そもそも、これで子宮頸がんが予防できることは証明されてないと書いてある。むしろHPVワクチン接種が実施されている多くの国で子宮けいがんの発生率が増加している。最悪、死にいたるし多くの重篤な副作用をひきおこしている問題のあるワクチンなのだ。益はなく害しかないことは明かだ。97年から2000年生まれの子宮けいがんワクチン接種世代の女子、私の知り合いでも、ずーと、腰痛とか、ワクチンの後遺症に苦しんでる人がいる。
また、健康安全課が資料を作成している保健所長会議の資料を調査していて、肺炎になっている方のうち、肺炎球菌ワクチンをうけている人の方が、肺炎になりやすいという傾向に私は気づいた。なかにはワクチン接種歴が三回、四回とあり肺炎になってる方もいた。こういった事実を行政は隠したいようだが。
西洋医学は対症療法だ。木を見て森を見ない。利権が特徴だ。子宮けいがんワクチンもそう。 せめて情報だけは、十分に提供してもらいたいものだが、期待はまったくできない。 予防接種の案内の副反応の項目について、健康安全課の医師に相談して文言を書いたという。まったく、副反応の情報は書かれていなかった。
ほんとうのインテリジェンスがないと、生き残ることも難しい。政治、社会・歴史を含む健康インテリジェンスがないと、幸せな人生、健康・長寿を全うできない。
ワクチン・シェディング禍の新たな生き方
今回の毒汁禍以前は、人生100年時代、子供の半分が、日本では、107歳まで生きうること。50歳の日本人は半分が100歳まで生きる時代を過ごす可能性が高い。と言われていた。
それが、今回のコロナワクチン禍・シェディング禍で大きく崩れた。平均寿命は延びるどころか短くなってきており、3年で超過死亡者数が60万人、ワクチン以来、体調不良を感じている者が600万人とも言われている。ワクチン開始以来、白血病、卵巣、すいぞう、前立腺でターボ癌がふえていて、ワクチン由来のSV40という癌化DNAがガン細胞の中に発見されている。免疫がズタボロになるのに半年、癌が成長するのに通常9年かかるところ3年、つまりワクチン接種後3年半、2025年1月から始まるターボ癌ラッシュ、いきなりステージ3患者が本格的にあらわれる。25年から27年ぐらいの3年間はターボ癌ラッシュが続く。そして2028年からプリオン病の発症ラッシュだ。若い世代、現役世代の方の病気や死者が増えている現状をみると、ワクチン接種者は皆死ぬ、非接種者の6割から7割がシェディングで死ぬというシナリオについて現実味をおびてきている。
ワクチンうった人は、接種回数から、死亡時期を予想しやすいのだが、シェディングは、どれぐらいで死亡するのだろうか。私は、独自に予想している。
シェディング ワクチン サラリーマン勤め人 余命 死亡予想年
2000時間 1回相当 1年 10年 2033年
3000時間 1.5回 1年半 9年 2032年
4000時間 2回相当 2年 8年 2031年
6000時間 3回相当 3年 7年 2030年
8000時間 4回相当 4年 6年 2029年
1万時間 5回相当 5年 5年 2028年
2021年の6月から2022年にかけてたくさんの方がワクチンを打ったわけで、この1年半の過ごし方、シェディングの暴露量が人生をきめてしまう。
ワクチン接種者は2028,2029年に死ぬ人が多いけど、その1,2年後にシェディングで死ぬ人のラッシュが起こると予想する。
日本の再起は、生き残る人たち、とくに若い人たちへの教育が重要になってくる。
難しい医療ペナルティ説とか進化生物学で「ヒトの天敵は同種の他個体すなわち同じヒト」とかっていうより、小さいお子さんや若い方には、歌にして、なんとなく皆が覚えてくれてたらいいな。むかし、おどるぽんぽこりんという曲が大ヒットしたが、そのメロディにあわせて、私の詩を口ずさんでくれたら、いいかな。
おどるポンポコリン
https://www.youtube.com/watch?v=ovrRdVce9Mc&list=RDMM&index=5
ころり 猛毒チン
(みんなぁ うっつぞー)
なんでも毒でもみんな
食べたり打ったりしてるよ
お金のなる木さホワット(what?)
インチキお注射登場
いつだって忘れない
人減らし 続く星 (地球の課題)
そんなの常識
たったたらりら
ぴーひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ
ぴ−ひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ (まじかー)
ぴーひゃらぴーひゃら
おのれ毒汁め
たったたらりら
ぴーひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ
ぴーひゃらぴーひゃら
お注射でぽっくり死 (あたしのロットは?)
ぴーひゃらぴー
お腹が痛いよ− (痛いぞー)
あの子もこの子もみんな
いそいで毒汁打ったよぉ
でんしんばしらのかげから
おわった人の幽霊登場
いつだって 迷わない
神様は僕の中
そんなの有名
たったたらりら
ぴーひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ
ぴ−ひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ (くるくるぱー)
ぴーひゃらぴーひゃら
ニホンジンいらなーい
たったたらりら
ぴーひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ
ぴ−ひゃらぴーひゃら
ころす猛毒チン
ぴーひゃらぴー
ブタしかだませな−い (赤ちゃんに抗体をー)
いつだって忘れない
医原病 メガ死因 (最大の死因)
そんなの常識
たったたらりら
ぴーひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ
ぴーひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ
ぴ−ひゃらぴーひゃら
お注射いらない (ばれてる)
たったたらりら
ぴーひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ
ぴ−ひゃらぴーひゃら
おのれ ころワクチン
ぴーひゃらぴー
お腹が痛いよ− (まだ打つぞー)
ぴーひゃらぴーひゃら
ぱっぱぱらぱ
ぴ−ひゃらぴーひゃら
おそく ころそぉチン
ぴーひゃらぴー
お腹が痛いよ− (おわりぃ) (である)
医療受益説、医療損失補填説、いや、医療は罰である即ち医療ペナルティ説
超過死亡者が何十万人とでて、平均寿命が短くなっていき、体調不良の人々が増えているという今おきてることは、すごく自然なことである。
病院は100メートル以内に近づくことも避けなければならない場所だ。私は新卒でいい会社に入社した。東京の目黒にあるトレンディドラマの撮影にも使われたことのある大きなインテリジェントビルで入社から最初の10日間の研修期間、勤務して、その5年後に、また東京勤務になった。すぐ下の階、真下に、小さなクリニックがあった。マンモグラフィーってレントゲンの一〇〇〇倍の被曝になる。これ、下にクリニックがあったのなら、まだましだけど、もし真上にマンモの機器があったのなら、毎日、相当の被曝になるわけで。これは大変なことになる。
医師は障害、人を傷つけてもよいというライセンスをもっている。歯科医でもいっしょだ。それに許可書をわたしたあなたの責任。もう自業自得である。社会の真実をしらない。勉強不足だ。
医療とはなんなのか。三つの説を紹介する。
医療受益説というのは、医療というのは受けたら受けるほどその方の利益になる、つまり受益であるという説で、健康保険は、国庫から補助もでてるので、医療は受けたらうけるほど、その方は金銭的に得をする。すなわち医療受益説である。
一方、医療とは、受益ではない。損失補填であるというのは、国家が、国民の健康を保障しなければならない。病気になっている方を元に戻すのは国家の勤めであり、なので医療は受益ではなく、損失補填であるという説である。健康保険で国が援助するのは、病気になってそれを元に戻すまで。究極の健康体をめざすエンハンスメントまでは、健康保険の対象になってないのは、そういうことだ。
ただ、医療損失補填説でも、今回のコロナワクチンは、おかしい。健康な人に打つ注射だから。
私は、2014年に首長選挙にでて、直後、慶應だからっていうことで、外資系製薬会社からロビー活動をうけた。行政の医療安全課などに情報開示請求もよくしている。裏の裏も知っている。そんな私が出す新説が医療ペナルティ説である。
現実は、医療というのは、罰、つまりペナルティとして働いている。生命即神の思想なきもの、無知、無思想、無批判に権威のいうことに従う(専門家依存する)者に、おしおき、つまり罰を与えているのである。抗がん剤は猛毒であり、抗がん剤で殺されているのであり、精神病薬も要素還元思考で部分的に特定の症状を改善することはあっても、体全体、時間軸も含めた人生全般を高い視点からみたら、悪影響を及ぼしている。医薬業界の金もうけに使われているだけである。『こうして医者は嘘をつく』ロバートメンデルソン著が「最大の死因は医原病である。」といって、医原病で少なくとも毎年二〇〇万のアメリカ人が死んでいるといっているが、日本は、世界の医薬品の金額ベースで40%を消費すると言われているほどの薬好き、さらに医療被曝も世界一、アメリカよりもよほど医療信仰なので、日本の場合、
死ぬ原因の80%が医原病であろうと私は思う。
風邪を治す薬はない。症状を消してしまう対症療法はあるけど。たとえば、今いるマンションで、ぼやがおきる。火災報知器がなる。西洋医は、とんかちもってこいという。え?バケツじゃなくて?と私は思う。で、トンカチ渡すと、カンカンカンと、火災報知器をはずして、ほーら、治った。という。それって、どっかで、ぼやは、火は消えてないわけで、症状だけを消すっていうのは、ナンセンスでしょ。熱が出て、解熱剤とか、咳が出るひとに咳止めとか。熱が出るのは体を熱くしたらそれで免疫が高まる。あるいは、咳をだして、体に入ったウィルス、感染性たんぱく、すぱいく蛋白、を外に出そうとしている自然な反応でしょ。その症状そのものを消してしまうっていうことのナンセンスさがわかりませんか。風邪をひいて病院いくような不届き者が、いままで、人より3割引の寿命とはいえ、人生を過ごしてこれた社会そのものが、今までDS医療側も甘かったと言える。おしおきとしては、ちょっと甘い。
1970年に世界中の有識者が集まって設立されたローマクラブが1972年に「成長の限界」で提言したように、人口問題はこの惑星の大問題であり、粛清のため、人々に負荷をかけるための健康診断であり、ワクチンであり、医療なのである。
無知は罪である。社会の本質、医療の本質を知らないと不幸である。
日本もアメリカでも医薬品業界を監視する官庁が医薬品業界に侵食されているわけだが、世界に目を向けても同じことが言える。例えばWHO(世界保健機関)は医療利権の影響下にある。WHOに対する2018年から19年にかけての上位寄付者を見ると、第1位はアメリカ、第2位はビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、第3位はイギリス、そして第4位はGaviだ。
Gaviはワクチンを推進するため、2000年にWEF(世界経済フォーラム)の年次総会で設立された団体だ。活動資金はWHO、UNICEF(国連児童基金)、世界銀行、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団などから得ている。
WHOやFDAを含む医療利権倶楽部の幹部の私的利益につながる構造が理解できただろうか。「ワクチン」で大儲けをたくらむ方たちが、COVID-19の恐怖を煽り、「ワクチン」を接種させようと必死になったのだ。
しかし、カネ儲けだけが「ワクチン」接種の目的だとは言えない。例えば、WEF(世界経済フォーラム)のクラウス・シュワブは2016年1月にスイスのテレビ番組でマイクロチップ化されたデジタル・パスポートについて話している。単に人びとを監視するために使うだけでなく、最終的には脳へ埋め込み、そのチップと外部の大型コンピュータ・システムをつないで感情や記憶をコントロールしようと計画しているのだ。
生命即神
経営において最も大事なのは、経営理念だ。人生経営においてもまたしかり。
これなくば他の知識は頭のない胴体みたいなものである。
私は若い頃、伊豆の下田にある沖道ヨガの合宿に参加した。その研修所の一番大きな畳敷きの部屋の前に掲げられていたのがこの「生命即神」という標語である。私たちの命は、大自然の凝縮である。そして、大自然の営み、宇宙を動かしているしくみ、力。これを仮に神というなら、私たちの体の中に神が凝縮しているわけだ。一人一宗と沖正弘はいっていたが、まさに一人ひとりがそれぞれの神を内にもっている。命のことだ。そして体は神殿なのだ。それを大事にして、そして神の声に耳を傾けましょうという思想である。これが、沖正弘のいう生命即ち神であるという思想だ。
時をさかのぼること2000年以上まえ、医学の父、医聖ともいわれているヒポクラテスは、人間の中には百人の名医あり、医者のできることはそのうちの一人にもしかずといっている。百人の名医とは自然治癒力であり、免疫力であり、ホメオスタシスともいえる。沖正弘のいっている生命即神、命の働きそのものが医者なんかの百倍すごいのだというのは同じ考え方なのだ。
私たちの内にある自然治癒力こそ真に病を治すものである
−−−−ヒポクラテス
食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか
−−−−ヒポクラテス
賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ
−−−−ヒポクラテス
風邪は、医者に行っても治らない。私たちの中にある自然治癒力だけが風邪を治す。何故病院に行く必要があるのか?
もしこの世から医療がなくなれば、人々はどれほど健康に暮らせるだろう。
「こうして医者は嘘をつく。」−ロバート・メンデルソン著)にもあるように、あるいは、ネット時代、大学病院の現役医師が「ガン治療のウラ」を暴露してたりする。利権、金もうけ医療業界にとって最大の敵は、国民の健康である。この資本主義社会の当然の帰結。現実を知ること。社会を知ることである。
生命即神の気持ちがあれば、決して騙されることはない。今おきていることは、その程度のトラップ(わな)なのである。
だまされるということはもちろん知識の不足からもくるが、半分は信念すなわち意志の薄弱からくるのである。
-伊丹万作『戦争責任者の問題』(1946年8月)より
思想って教えてなんとかなるもんじゃない。もちあわせているかどうか。
自分を大切にする。映画、ロッキー5をみて、ロッキーがトレーニングしているとき、自然と人生で一生懸命とりくんだことが頭をよぎる。高校野球で延長18回の試合を子供の時にみた。うちに泊まっている選手たちが戦った。白球を一生懸命おいかける。そのひたむきさ。一生懸命さに感動する。それは子供の私にとって「高校生」「青春」の原風景になった。高校時代の勉強、あるいは大学時代の英検準一級の一ヶ月前、ただひたすら勉強していた。自分だけが感じる、没頭することでえられる感動。美って、外に求めるもんじゃない。
大宇宙、大自然、神を敬い喜ぶ。これ「悟り」である。それは、今を生きること。今この瞬間を大事にすること。人間がもっているのは時間そのものだ。命は時間。今、ここ、私をせいいっぱい生きること。
食安全性学の二原則
You are what you eat.あなたはあなたが食べたものでできている。
食に関しては、私みたいなことを言ってたら、そんなこといってたら、食べるものがないじゃないかという意見がわりと多い。
これに対しては、こんな例がわかりやすいかな。3.11の時、大川小学校では、
生徒4人が裏山へ逃げた。結果、その4人は助かったが、他の生徒74人は亡くなった。
4人は先生の止める声、同級生のポカンとした顔、全てを無視した。
人をさそうとか、そういうのは、無駄である。むしろ、少しでも多くの方が、食に目覚めたら、すでに目覚めている健康志向の方の食べるものがなくなってしまう。無知な方、意識の低い方の犠牲の上に、意識の高い方の健康、幸せは成り立っている。
第一章でみたように幸福を追求する際も原則があると意思決定がすごく楽になる。難しい意思決定問題において、判断基準をもっていると失敗が少なくなる。もちろん、失敗すると、次の意思決定では、注意するので、意思決定がどんどん洗練されていく。食のリスクをはかるのに、食安全性学の二原則を頭にいれておくと、失敗の確率を下げることができる。その二原則とは、距離と加工である。生産地から自分の口にはいるまでの距離、そして、その間に人の手がどれだけ加わったか。加工がはいったか。この度合いで、リスクをはかれる。
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岡本治郎 |
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プロフィール |
青山学院大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻修了。修士(ビジネスロー)。
日本銀行・金融広報中央委員会の平成20年度通信講座「くらしに身近な金融講座」の改訂を依頼される。
会社役員。
資格など
日本証券業協会会員
内部管理責任者資格。
実用英語技能検定準一級。
趣味は、サイクリング。将棋。
個人のホームページ
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テクノロジー犯罪の解決は
あらゆる政治課題解決の
糸口となる
---参考資料--- |
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