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ワクチン騒動は格差是正の決定打。
真の資源からみての格差是正 |
私たちは、21世紀、「成長」がなくとも幸福で活力ある社会を構築できるのだろうか。21世紀半ばには、19世紀を上回る格差社会になるといわれている。すでに単身男性の4割、働く世代の単身女性の3分の1は貧困といわれ、非正規雇用の増加、年金の掛け金、健康保険料といった社会保険料が生活を圧迫。人生初期への社会保障は薄く、世代間戦争、老人・医療従事者・公務員、大企業勤務者など恵まれている層とその他のものたちとの格差もある。シンギュラリティがくるまでに、ベーシックインカムを導入すべきである。私は一足先に、市で、それも地域通貨を使って、独自にベーシックインカムを導入すべきであると思っている。
植民地の被支配民族は、3S政策、テレビ、教育でふぬけになった!
植民地の被支配民族である私たち日本人には、投票権はあっても、開票権はない。
そして、在日システム、くさってるシステム、そこでお金稼げてるって、むしろ恥だ。医者、公務員、大企業の社長、おおかたは、あちら側、政治家、97%、あちら側という。
明治維新でイギリスが宗主国の半植民地になって、大正、そして軍部の台頭、一時的に先の大戦で、独立しかけた。もし、真珠湾なんか、攻撃せず、シンガポールとか、アジアに集中してたら、そして、イギリスからの独立だけをめざしていたら、日本は独立できた。アメリカに仕掛けたのは、はめられたのだ。敗戦後、GHQの占領期間を経て、吉田茂っていう売国奴に、二度とこの国が再起できないように、独立できないように、売られてしまった。それでも、田中角栄が失脚していくまでは、よかった。高度経済成長で。
それが、1985年の123便の撃墜、および軍による焼き殺し事件から、1995年の阪神淡路大震災という人工地震、2006年、企業、それも外国企業からの政治献金が可能になって、そして、3.11の人工地震。さらに、特定秘密保護法、共謀罪、もう、なし崩しで日本は崩壊の道を、坂道を転げ落ちるようだった。そして、起きたコロナワクチン禍、シェディング禍。人口削減、超監視社会への軍事作戦が実行されたわけだ。
バブル崩壊以降の日本の低迷は、崩壊は、グローバリストのせいだけとはいえない。自らにも原因がある。
その最大の原因は、国民ひとりひとりの、無知、無思想、権威に従う(専門家依存)というあまりにも当たり前、普通の特徴そのものだと思う。三島由紀夫が予言したとおり、つまり、このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう。といったわけだが、その経済大国ももはや危うい。政治家の無策のせいだろうか。政治家に、大局観・全体感をもって思考する力が欠けていたからだろうか。いや、一部の政治家は気づいていたかもしれないが、テクノロジー犯罪で殺されるだけ。DSから処分されるのが怖くて、実行にうつせなかったのだろう。
P.F.ドラッガーは経営者の仕事は、意志決定とアクションであるといっている。つまり評論家ではなく行動、アクションまで伴ってこその経営者である。そして政治家は経営者だ。意志決定するには、まずは、環境分析しなければならない。
複雑な環境をすべてを把握することは不可能である。21世紀とおして、すすんできたパワーシフトが、今回のコロナワクチン禍、そして、シェディング禍で、一気にすすんだ。
インテリジェンスだけが資源という時代になった。
50歳そこそこで、乳がんになった芸能人のAさんの例をみても、病気になって、医者に、助けてくださいといっても、殺されるだけである。
自分のインテリジェンスだけが力である。それがないヒトは、いくら金があっても、なんにもならん。
いままで、公務員とか、国民平均の倍以上の給与をもらってた。ねたみの対象だった。だから、私はかつて市長選挙で、公務員の給与削減を公約にした。
でも、なかなか、それを実現するのはむずかしかった。
今回、現状の経済配分のまま、インテリジェンスという真の資源、真の身分相応の、本当の身分相応のそれぞれの結末にむかってる。インテリジェンスの低いヒト、身分の低いひとは、みじめな、苦しい結末に、ぶれはあっても、大数の法則で、だいたい、みんな、知性相応の結末に収れんしていく。
オラウーマン、見た目と知性、食性がここまで違うと別の種やから とは、昔、私がよんだ短歌だ。2016年ぐらいだったかな。今、文字通り、今回の遺伝子製剤によって、別の種になったわけで。インテリジェンスのある人間にとっては、むしろ、環境的には、チャンスである。実力のある知的な人にとっては、いい時代になったなぁって思ってる。
新しい日本の政治家に求められるのは、時代にマッチした政策実行力である。教育を根本から変える。地域通貨、電子通貨によるベーシックインカムの実施、地域通貨で、食料危機などを回避できる。グローバリストの医療から市民を守る。ワクチンの強制は、世界共通で罰金刑を科してくると予想されるが、その分を市が負担する。そのためにも、市が稼ぐ。2013年から乳幼児がうけるワクチンのメニューは激増しているが、こんなものは毒でしかない。アトピー性皮膚炎、発達障害、自閉症、生涯にわたる健康をそこなうだけだ。子供を徹底的に守る。ワクチンから子供を守る。ワクチン全面禁止にしないといけないのだが、市独自で、できることはやっていく。そして、教育の徹底である。この時代、本当のインテリジェンスを義務教育で身につけてもらう。市民ひとりひとりが人生を幸福に生きる技術を身につけてもらう。
新たな時代を切り開くのは誰か!?
、投票に行く人が少ないのは、選挙時に、マニフェストに肝心なことがのっていない。改革派の候補者がでてこない、そもそも選択肢が市民にとってマイナスのものしかないということにジレンマがあるからだ。DS側に飼われていない、真に市民派の本気の改革派首長がでてくることに期待するしかない。
この国が真に独立しようと思うなら、中央銀行の国有化が必要だ。現在は、各国の中央銀行は、スイスのバーゼルの指示通りに動いている。中央銀行を、国有化し、勤務する人を国家公務員とする。そして、グローバリストの命令ではなく、国民のために、金融政策を実施していくのだ。もっとも先にすべきは、
ベーシックインカムの実施だ。
これこそがシンギュラリティまでに求められている施策であり政治家が取り組まなくてはならないことなのである。
このまま、グローバリスト、DSに何兆円もの金を貢ぎ続けるのか。売国奴に、政治家を、首長をやらしておくのか。こんな政治家に日本をまかせている国民ひとりひとりにも責任がある。
DSとぐるになって国富をむさぼり食うことを許さない。政治に無関心な人はいても、政治に無関係な人はいない。
このまま、殺されるのか!?今の自公政権、というより野党もDS側(DSは両建て)を打破しなければならない。
年収は300万円以上になるとほぼ、750万円をこえるとまったく幸福度には影響は与えない。今まで不当に高い給与をもらっていた方は、今回、コロナワクチンそしてシェディングで、自ら障害者になることで、格差是正に間接的に協力したこととなる。DS側としては意図していないことだったが、結果としては、雨降って地固まるだ。新たな日本において、政治家は、平等な国民、団結した国民の代表として、グローバリストたちと対峙していくことが、この国の最重要課題の一つである。
人口が大幅に減る、日本人が少数派になって、移民が、外人が多数派になる。日本というシステムが崩れつつある今、私たち日本人にあまり時間は残されていない。
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岡本治郎 |
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プロフィール |
青山学院大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻修了。修士(ビジネスロー)。
日本銀行・金融広報中央委員会の平成20年度通信講座「くらしに身近な金融講座」の改訂を依頼される。
会社役員。
資格など
日本証券業協会会員
内部管理責任者資格。
実用英語技能検定準一級。
趣味は、サイクリング。将棋。
個人のホームページ
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テクノロジー犯罪の解決は
あらゆる政治課題解決の
糸口となる
---参考資料--- |
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