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模擬独立国家地域を一つの国家と想定し、自由に政策を議論するフューチャーセッション。
基調講演はファースト世代へあの演説。Let me entertain you.『お楽しみ企画』 |
虐げられてきた世代、
権力の外から権力を眺めてきたファースト世代が政治の中心に出ようとする今、
時代の息吹を感じるこの場で演説できることを光栄に思う。
一握りの官僚たちが中央官庁と役所に膨れあがったこの国を支配して70余年。
デフレ時代に主権者たる国民の給与は下がり続けているのに、官僚は国民平均の倍以上の高給をむさぼり続けている。
この国の借金は公務員改革を25年前にしておけばなかったものだ。
我々が歯を食いしばって働いて食べるものも節約して支払った血税で公務員は5000万円のマンションを買い、
リストラの心配もないのだとほくそ笑んでいることを思い起こすがいい。
彼らのマンション代を、我々と我々の子や孫が国と地方の借金として、返し続けなくてはならないのだ。
我々が公務員給与の半減を要求して何が悪い。
ジロウの掲げる国民一人一人の格差をなくすための闘いを、神が見捨てるわけがない。
諸君らはこの闘いを対岸の火と見過ごしているのではないのか?
しかし、それは重大な過ちである。
官僚たちは聖なる唯一のこの国を汚して生き残ろうとしている。
我々はその愚かしさを霞ヶ関のエリート官僚共に教えねばならんのだ。
闘いはこれからである。
目覚めた人民の声は、ますます大きくなろうとしている。
官僚たちとてこのままではあるまい。
福島での放射能汚染は311から2年半たってもなにもかわっていない。
官僚たちにこの国を任せていてはならない!
権力を官僚からとりあげなくてはならない。311は、それを我々に示してくれたのだ。
我々は、今、この怒りを結集し、官僚共に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。
この勝利こそ、311被災者すべてへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!
悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!
ジロウは諸君等の力を欲しているのだ。
ジ−ク・ジロウ!!
注)ジーク Sieg[独]勝利。英語で言うところのVictory
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岡本治郎 |
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プロフィール |
青山学院大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻修了。修士(ビジネスロー)。
日本銀行・金融広報中央委員会の平成20年度通信講座「くらしに身近な金融講座」の改訂を依頼される。
会社役員。
資格など
日本証券業協会会員
内部管理責任者資格。
実用英語技能検定準一級。
趣味は、サイクリング。ギター。
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テクノロジー犯罪の解決は
あらゆる政治課題解決の
糸口となる
---参考資料--- |
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