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エジプト・ナイル川クルーズ11日間

 2006年12月20日〜30日

   
月日 曜日 都市名 行程 ホテル
12月20日 カイロ 成田発 14:25 MS965便の予定が 2時間遅れて16:15発
カイロ着 23:50 最終的に2時間50分遅れて到着。
LE MERIDIANNPYRAMID
 2 21日 ギザ、サッカラ
ダハシュール
ギザの3大ピラミッド゙とスフィンクス(クフ王ピラミッド入場)、パピルス作りを体験、ダハシュールの赤ピラミッド、屈折ピラミッド、メンフィスのラムセス2世の巨像、サッカラの世界最古の階段ピラミッド LE MERIDIANNPYRAMID
22日 アレキサンドリア エジプト国鉄でアレキサンドリアへ
路面電車に乗り市内を移動、ポンペイの柱、、カイト・ベイ城砦、
国立アレキサンドリア博物館
LE MERIDIANNPYRAMID
23日 アスワン 空路 カイロ発 ルクソール経由アスワン着 6:15発 8:15着
アスワン・ハイ・ダム、切りかけのオベリスク石切り場、ヌビア村、
ファルーカ(帆かけ船)にてナイル川を遊覧
ISIS ISLAND
24日 アブシンベル 空路 アスワン発 アブシンベル着 11:35発 12:10着
アブシンベル神殿、同神殿を再入場。日が沈むのを待って「音と光のショー」を鑑賞
SETI ABU SIMBEL
25日 アブシンベル、アスワン 朝日の昇るアブシンベル神殿を見学
空路 アブシンベル発 アスワン着 7:40発 8:25着
イシス神殿、11:55乗船 アスワン スーク(市場)で買物、深夜出航
HAMEES号(クルーズ船)
26日 コム・オンボ、エドフ 7:00下船 コム・オンボ神殿、馬車(カレーシュ)にてエドフのホルス神殿、夕食後 船内にてガラベーヤパーティー HAMEES号(クルーズ船)
27日 ルクソール、デンデラ 9:30下船 ルクソール神殿の外観、ルクソール博物館、
カルトーシュの貴金属店、コンボイにてデンデラのハトホル神殿、
ライトアップされたルクソール神殿に入場、船内ラウンジにてベリーダンスショーを楽しむ
HAMEES号(クルーズ船)
28日 ルクソール 9:30下船チェックアウト、 西岸観光、メムノンの巨像、貴族の墓 
(レクミラの墓、センネフェルの墓)、王家の谷(ツタンカーメン、ラムセス3世、9世、4世の墓)、ハトシェプスト女王葬祭殿、カルナック神殿
空路 ルクソール発 カイロ着 18:55発 20:15着
CONRAD CAIRO
10 29日 カイロ アズハル・モスク、ハラウィー邸、ハンハリーリ・バザール
エジプト考古学博物館
カイロ発 19:05 MS964便 
機中泊
11 30日 成田 約1時間半遅れて 14:20着


 エジプトへの憧れ・・・それは子供の時に行った「ツタンカーメン展」が原点のような気がする。
 まばゆいばかりの黄金のマスク、不思議な形の文字や王様の姿、石の彫刻等々。
 その時に買ったと思われるフリンジの付いた革のクッションは長い間我が家の応接間に存在していた。
 エジプト旅行というと「お腹をこわす」 「暑くてつらい」 「早朝からの移動、観光で体調を崩す」 「2度と行きたくない」
 ・・・・とマイナスの話ばかりが耳に飛び込んでくる。
 ならば、本当かどうかこの目で確かめたい!という訳で、2006年の冬休みは5000年の歴史を誇る国エジプトに
 行ってきました。
 テレビや書物等さまざまな媒体を通して知っているつもり・・だったエジプト。
 実際に行ってその場の空気感を体感。「自分の目で見るエジプト」に興奮する毎日でした。
 遺跡の石の手触り、予想以上に壮大な石の建造物の数々、砂漠の砂の上を歩く感触、見上げた空の抜けるような青さ、
 ナイル川を吹き抜ける風の心地よさ、満天の星空、時にギラギラと照りつける太陽等・・・
 色々な場所で様々な事を感じ、又ツアーでご一緒した素晴らしい方達との交流もあり、
 今回もとても充実した11日間の旅を堪能する事が出来ました。


    おまけ・・・エジプト関連の本いろいろ