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            ルクソール博物館 ・ デンデラのハトホル神殿 ・ ルクソール神殿            


ライトアップされたルクソール神殿
   


クルーズ船ハミース号


いつの間にかHAPPY NEW YEARに
変わっていた。



デッキでピンポン対決、意外やM子強し!
結果はヒロトシ勝利。

小型バスで移動、ルクソール神殿が見えてきた。


今は神殿の外観だけ見学してルクソール博物館へ



       
クルーズ船の食事は毎回趣向をこらしたメニューでとても美味しい。ケーキも綺麗でつい食べ過ぎてしまう。あ〜
昼食後下船、コンボイの先導で観光客を乗せたバスの
車列がデンデラのハトホル神殿に向かう。
コンボイというのは警備車両の事。
当局により、デンデラは外国人単独行動制限地域として
扱われているので単独で遺跡を見に行く事は出来ない
ルクソールからデンデラに着くまで検問所が何箇所もあった

      
ハトホル神殿 プトレマイオス朝時代に建造された神殿と、ローマ時代に建造された神殿との複合体
ハトホル神殿なので当然ながらハトホル女神だらけ ここにも・・
これは巨大な電球ではないか・・といわれているレリーフ
見れば見るほど不思議な形
ここにもハトフル・・・なんだか面白い絵柄 ホルス神

天井の絵は色彩が少し残っている
宇宙船に見えませんか?

地下には興味深いレリーフが多数ある


 ミイラの作り方のレリーフ
壁一面に順序だてて何枚も描かれている


神殿の南壁にあるクレオパトラ7世のレリーフ
カエサリオンと並んでいる


頭に羽飾りを付け舌をだしているベス神
ルクソール神殿 ライトアップされたルクソール神殿へ。
カルナック神殿の福殿として新王国時代に立てられたもので、アメンヘテプ3世とラムセス2世によって捧げられた。
塔門前にはスフィンクスの参道が100mほど続いている。
塔門前にあった右側のオベリスクは1831年ナポレオン3世時代のフランス政府に寄贈されてしまい、現在は左側の1本だけが残されている。


右側にあったもう1本のオベリスクは
現在パリのコンコルド広場にある。


アメンヘテプ3世列柱室入り口にある
ツタンカーメン王と妃の像

アメンヘテプ3世の大列柱室
開花柱が左右に7本ずつ並び、東西の内壁には
ツタンカーメン時代のオペトの祭礼のレリーフが残っている

ラムセス2世の中庭

ラムセス2世像
  

ハミース号に戻って夕食、その後ベリーダンス・ショーを見る

             
昨夜T氏がクジで当てた赤ワインを皆で乾杯しました。
         
ベリーダンス(太目がエジプトの美人)     スーフィー・ダンス(くるくる・・・目がまわりそう)