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            コム・オンボ神殿 ・ ホルス神殿            

   
KOM OMBO

コム・オンボ神殿を見るために何艘ものクルーズ船が
集中したので神殿に入るのに大渋滞
1箇所しか入り口がないので時間がかかって大変!

この混雑ぶり


新王国時代にトトメス3世が造った建造物の跡地に
プトレマイオス6世が建てた神殿

腕を切り落とされた敵の捕虜

美しいレリーフがたくさんある
         
         二重構造になっている神殿は左右対称に2つの出入り口があり、       ワニのミイラ
        奥には2つの至聖所がある。
        左はハロエリスに右はワニの神セベクに捧げられている。 
    8時、船に戻って朝食         
                                            添乗員さんから美味しいおかゆの差し入れあり
サンデッキで休憩、風が心地よい 次の寄港地エドフに向けて出航 波がないので動いてる感じがしない

船内のショップでもガラベーヤ(民族衣装)が買える。


スーク(市場)で買ったガラベーヤ
値段交渉するのは面白いけれど疲れる・・・
12,3歳の男の子なのに電卓片手にいっぱしの商売人。
恐るべしエジプト・スークの少年達!



     馬車に乗ってホルス神殿へ
ホルス神殿 ハヤブサの形をしたホルス神に捧げた神殿。
現在の神殿はプトレマイオス朝時代のもので、紀元前237年に着工してから約2世紀かけて完成した。

巨大な塔門
幅79m、高さ36mの塔門には王がホルス神と
ハトホル女神に捕虜のいけにえをささげている様子が
彫られている。入り口には一対のホルス神


黒い花崗岩で出来たホルス神

列柱室


階段を下りたところにナイロ・メーターがある。


裏から見た塔門

巨大な開花柱

至聖所
復元された聖なる船
再び馬車に乗ってハミース号へ。 3時、遅めのランチ
               
                                                                 今晩のガラベーヤ・パーティ用に 男性3人お揃いのTシャツを購入                                                                          
     
  サンデッキに出て夕日を眺める。 静かにゆったりと日が暮れて行く。 いつまでも見ていたいけれど風が吹いて寒い・・・・
ガラベーヤ・パーティー
パーティーが始まります。              
   
  右の男の子の誕生日         5ドルでくじを購入、アクセサリーやワインが当たるらしい。何と、宝石箱が当たりました!添乗員さんはワインをGET!
          
     ゲームで盛り上がる            色んな国の人がいた。中でも一番賑やかだったのはギリシャの人達。    雰囲気ありますな、こちらのご夫婦。
                             踊りはうまいし、心から楽しんでる感じがした。                  翌日会ったらTシャツを着た普通のおじさん・・・
       
     ターバン姿、決まってる?      ゲームに参加、結果はビリ・・・         日本からのゲスト、大集合。               トイレット・ペーパーでミイラ作り
    この夜は11時ごろまで楽しく遊んで部屋に戻りました。