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            アブシンベル 
10時にホテル出発、時間があるので敷地内を散歩する、プールがもう一つあり、こちらは温水。
オレンジの木には美味しそうなオレンジがたわわに実って、黄色や赤のブーゲンビリアも満開。
川の流れは美しいし従業員の人達も感じが良いこのホテル、長期滞在する人の気持ちも理解できる。
11時35分発の飛行機でアスワンからアブシンベルに向かう。着陸前左手にアブシンベル神殿の姿が見えた。


          

    
大神殿                                小神殿
   


イシス・アイランド・ホテル
         
             
  

  
朝食は軽めに。
    
 
     



この船で川岸へ。バスに乗り換え空港に向かう。

アブ・シンベル

機上からアブシンベル神殿がはっきり見えた!
どれほど大きいのか想像もつかない・・・

飛行機から望遠レンズで撮ったアブシンベル神殿





アブシンベル空港
セティー・アブシンベル
      
コテージ風の建物が点在している、インテリアも凝っていて落ち着いた雰囲気のホテル。


室内の丸い窓からはナセル湖が見える。
しばらくベランダのベンチに寝そべり日光浴

ファラオのスタンド
エジプト気分が盛り上がる

空港で買ったシール
アブシンベル神殿 ラムセス2世が紀元前1200年頃に建てた大神殿。アスワンから南280kmのナセル湖畔にある
アスワン・ハイダム完成後の水没から救う為に、ユネスコの協力を得て1960年から4年の歳月をかけて旧位置より
62m高い現在地に移築再建された。1036個のブロックに裁断して復元したが繋ぎ目は全くわからない。
世界文化遺産に登録されている。
これほど巨大な石の建造物を分割してよくぞ元の形に復元したものだ!・・・とため息・・・



岩窟に刻まれた高さ20mのラムセス2世の4体の巨像に圧倒される。
ラムセス2世は22歳で即位、その後67年間国を治めた
身長180cm、子供の数100人とも200人ともいわれている超人的なファラオ。






聖蛇の付いた日輪を載せたハヤブサの姿をした太陽神ラー
ラムセス2世の守護神


王妃ネフェルタリ

大神殿の一番奥にある4体の像
右から太陽神ラー、神格化されたラムセス2世
王の守護神アメン・ラー、宇宙の創造神プタハ
年に2回朝日が奥まで差込みプタハ以外の3神を
明るく照らし出す。
小神殿
ラムセス2世が結婚25周年を記念して
王妃ネフェルタリに贈ったとされている
中に入ると祭神としているハトホル女神の
柱が建ち並んでいる


王と王妃が同じ大きさで表現されているのは
かなり異例なこと
足元には王子や王女の姿も刻まれている。

音と光のショー鑑賞の為暗くなるのを待つ



ライトアップされた大神殿
昼間とは趣が違ってなんとも神秘的な感じがした。



音と光のショー
神殿にレーザー光線で歴史物語が映し出される
日本語解説の日だったので楽しめた
夜はとても寒いのでカイロが必要。
クリスマス  ガラ・ディナー クリスマスなので特別のディナーがサービスされた。
                     
       ブーゲンビリアとキャンドルでクリスマス・ムード満点     シュリンプ・カクテル                     ポタージュ
                                     
スタッフがファラオに扮して賑やかな音楽と共にケーキを持って登場♪ 
お客さんの周りを回ってからケーキカット、一人分の大きいこと!完食・・・(太るなぁ〜)
           
         七面鳥       ビーフ・フィレ  アボカドのサラダ  今夜はちょっと食べ過ぎた・・・・