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            カイロ観光、 アズハル・モスク、 ハラウィー邸、 ハンハリーリ・バザール・エジプト考古学博物館 
          

             
   
       コンラッド・ホテル・カイロ
    明るくて開放的なレストラン、飾りつけも洗練された感じ。エジプトのオムレツは折りたたまない?  パンもとても美味しかった。
    時間があまり無く慌ただしく朝食を済ませて市内観光に向かう。
  
ホテルから差し入れのチョコレート、ケーキを 食べながらバスは市内へ向かう。          生のデーツ(なつめやし)     洋ナシみたいな形をしたグアバ

無造作に積まれたアエーシ(パン)
ここは遺跡らしい


散髪屋さん

男たちはよく喋る、1日中あきもせずお喋り。   籠の中はオレンジがいっぱい         水のみ場?              モスクの入り口
女性のほうが働き者の国エジプト。
アズハル・モスク

靴を脱ぎ、裸足で見学。大理石の床の冷たい事!
女性はスカーフをかぶらなければならない。ガイドのアハメッドさんからお祈りの仕方を習う。
帰る頃には大勢の人人・・・・容赦なく好奇の目で見られタジタジとなる。そんなに珍しい?
ハンハリーリ・バザール
       
 通路を抜けハン・ハリーリバザールへ                       色んな種類のナッツ          ラクダのぬいぐるみはなぜか地面に陳列
  

お菓子屋さんの店内


デーツのジャムの入ったクッキーを購入
  
左にぶら下がっていたスリッパをお買い上げ〜
なかなか丁寧な作りで履きやすい
30ポンド(600円位)
       
      水煙草のパイプ屋さん                  象嵌細工                                 香水屋さん                        
         
椅子を製作中のおじいさん
サラーム・アレイコム(あなたに平安がありますように)
ハラウィー邸 オスマントルコ時代の邸宅
現在はホールでコンサートが開かれたりしている


  家の中に噴水を作って楽しんでいたらしい。
モザイクがエキゾチックな雰囲気をかもし出している。
エジプト考古学博物館 1857年以来の歴史をもつこの博物館は、古代エジプト文明の宝庫。
ツタンカーメンの黄金のマスクをはじめ歴代王の彫像、ミイラや宝飾品等10万点以上の遺物が館内に展示されている。


入り口でカメラを預ける


黄金の玉座の背もたれ部分
若きツタンカーメン王と妃アンケセナーメン
王に香油を塗っている


1ポンド紙幣(200円)と入場券
図柄はラムセス1世のミイラ

     
   ツタンカーメンの黄金のマスク        マスク側面          カノポス櫃の上に置かれた
                                             アラバスター製の蓋
          
    黄金の玉座                   黄金のひつぎ 
           
    カノポス容器(死者の内臓入れ)を    セルケト女神の黄金像       スカラベとヒヒをかたどった 
    納めた大きな黄金の厨子                              黄金のペンダント      
館内は写真撮影禁止なので本から抜粋しました
犠牲祭に食べる羊

犠牲祭・・・メッカの巡礼の無事をアッラーに感謝し、羊や
       牛を貧しい人や親戚に配るお祭り。
カイロ市内
      
       飛行場へ向かう。               エジプト航空MS964便、1時間遅れて19時5分離陸  カフェでひまつぶし(ネスカフェと普通のコーヒーの値段が同じ!)
    12月30日 14時 無事成田到着