地球の歩き方 エジプト 
０６．１０ 「地球の歩き方」編集室 １６７０円
０７〜０８
旅行といえばこのシリーズですね、フリータイムの多い人に役に立つ情報が色々載っています。
エジプト遺跡 ウォーキングガイド 
８４０円 ルクソール・マガジン
５６ページの小雑誌ながらエジプト各地の遺跡への行き方、見所、ポイントなどが
見やすく簡潔にまとめられている。
かさばらないので現地で持ち歩き確認するのに便利な一冊
クリスチャン・ジャックのヒエログリフ入門 
０１．８ 紀伊国屋書店 1800円
自分の名前くらいヒエログリフで書けたら楽しいかも！
古代エジプトうんちく図鑑 柴崎みゆき 
０４．６ バジリコ 1600円
漫画で綴ったエジプトの歴史および旅行記、わかりやすくて楽しい１冊
漫画か！と馬鹿にしてはいけない、中身は濃いです。
帰国後読み直したら「あ〜そうだ、そうなんだ。」と再認識できる箇所多し。
図説ツタンカーメン王 仁田三夫 
０５．１ 河出書房新社 1800円
きれいな写真が沢山、見ているだけでエジプトに行った気分に・・・
解説も充実しているのでお勧めの１冊。
カイロのエジプト考古学博物館での撮影は禁止されていた。この本を見るだけでツタンカーメンの
陳列室にあったまぶしい黄金のひつぎやマスクの姿がよみがえる。
ああ知らなんだこんな世界史 清水義範 
０６．８ 毎日新聞社 1400円
ここ数年イスラムの世界に絞って旅をしている清水氏がわかりやすく歴史を解説した１冊
エジプトの項目もあり読みやすい。
学校の授業ではイスラムやアラブの歴史は殆ど習っていない事にいまさらながら気づいた。
ワールドガイド アフリカ １ 
０６．９ ＪＴＢパブリッシング １６００円
エジプトーカイロ＆ギザ ルクソール アブ・シンベル シナイ半島（２００７年版）
遺跡の解説や写真も盛りだくさん、地図やホテルガイド、料理やみやげ物の情報がコンパクトに
まとめられている。情報も新しいような気がするので今回はこのガイドブックを持参する事にしました。
3日でおぼえるアラビア語 小池百合子 学生社
あの小池百合子さんの本、カイロ大学卒なのですね。
しかし、とても3日では覚えられません・・・記憶力減退を痛感！
ショクラン ギジーラン （どうもありがとう）
アッサラーム アレイコム（あなたの上に幸あれ・・・こんにちわ、さようならetc.色んな場所で使えそう）
テーベの神殿とネクロポリス アルベルト・シリオッテイ
王家の谷の全容がこの本に凝縮されている。
エジプトに行く前に読んでおけばよかった・・・・・
ラメセス2世
ベルナデット ムニュー、Bernadette Menu、南条 郁子、 福田 ゆき 1999/2 ￥ 1,575
エジプト原風景への旅 鈴木 まどか 北井 三郎 1991/11) ￥ 3,990
王妃ネフェルタリの墓 
人数の規制や入場料のばか高さによってなかなか入ることが難しいネフェルタリの墓
美しい内部の壁画はこの本を見て我慢しましょう
壁画修復の様子や、どのような材料で仕上げたのか等々非常に興味深い内容がぎっしり。。
ジョン・K. マクドナルド、John K. McDonald、 竹内 智子 2000/10 ￥ 3,360
古代エジプト王・神・墓 仁田三夫 河出書房新社 (2002/06) \１６８０
エジプト 悠久のおもしろ国へ ワールド・カルチャー・ガイド２１
ﾄﾗﾍﾞﾙ･ｼﾞｬｰﾅﾙ １９００円
図説 エジプトの「死者の書」 ふくろうの本 １８００円
「死者の書」とは何か? という事をわかりやすく解説している。
死者の来世での復活・再生を願って古代エジプト人が作った呪文を、華麗な墓室壁画など
240点の図版と併せて読み解いている。
帰国後読み返し、センネフェルの墓の壁画の写真やヒエログリフ等を見ると感慨も新た。