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ブルガリア・ルーマニア表紙 
 1〜2日目
 成田〜パリ〜ソフィア
 2日目 ソフィア市内見物
 3日目
    国立歴史博物館 ボヤナ教会
 4日目 リラの僧院 
 5日目−1 
    プロブディフ旧市街
 
 5日目−2 
    カザンラク ベリコタルノボ
 6日目−1 ツァラベツの丘 
 6日目−2 アルバナシ村
  ベリコタルノボ職人街   美術館
 7日目 移動日 ブラショフ
8日目−1 
   サスキズ要塞教会 シギショアラ
8日目−2 
    ピエルタン要塞教会
     ヴィスクリ村
9日目−1 
   プレジュメル要塞教会
   プラン城 
 9日目−2 ブラショフ 
10日目  ペレシュ城  シナイア僧院
11日目−1 
    ブカレスト市内観光 国民の館
11日目−2 
   農村博物館 帰国

4日目 ソフィア〜リラの僧院〜プロブディフ




       


リラの僧院


   

 ソフィア・ヒルトン2日目      
       

8時30分 リラの僧院へ 大きな地図で行き先を確認中 10時40分 リラの僧院に到着
       

 リラの僧院 
ソフィアから南へ約120kmにあるリラ山の渓谷に建つブルガリア正教の総本山となる僧院。 修道院の敷地内の全休の面積は8800平方メートル。
教会も1000平方メートルの広さをもつ荘厳な雰囲気の建築物。
10世紀に山中で隠遁生活を始めた修道士イヴァン・リルスキーによって建てられた小さな寺院が基礎となった。
14世紀に土地の貴族による寄進によって教会や強固な城砦が築かれブルガリアの宗教・文化の中心として栄える。 この地方の権力者ビレリョ・ドラゴヴォロフによって現在の地に建て直された。
19世紀初めに焼失した建物は再建され、内外を美しいフレスコ画で飾られた聖母教会や300室におよぶ僧房などから成るこの僧院は、厳粛な雰囲気に包まれている。
この修道院は約500年にわたるオスマン帝国の支配にも屈せず、キリスト教を伝えるブルガリア人の心のよりどころとしてあり続けた。

1983年、世界遺産に登録された。
      
  
修道院で最も古い建造物は14世紀(1335年)に建築されたフレリョの塔です(↓左の建物)
高さ24メートルの塔の最上階=5階には、主の変容礼拝堂があります
  
聖母教会の壁や天井一面に描かれたフレスコ画は天然色を多用した極彩色で描かれている。
すき間なく埋め尽くされたフレスコ画の迫力には圧倒されました。
  

       
 12時20分 ランチ      
       
アイリャン(塩味のヨーグルト・ドリンク)
       

  ノボテルホテルに到着
       
窓から見える景色
       
 部屋までの専用エレベーターはスケルトン ルームキーを差すと動きます  19時 夕食  
       
壺焼きシチュー
       
気持ち良さそうなプール
泳ぎたい!
 広くて迷いそう