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ブルガリア・ルーマニア表紙 
 1〜2日目
 成田〜パリ〜ソフィア
 2日目 ソフィア市内見物
 3日目
    国立歴史博物館 ボヤナ教会
 4日目 リラの僧院 
 5日目−1 
    プロブディフ旧市街
 
 5日目−2 
    カザンラク ベリコタルノボ
 6日目−1 ツァラベツの丘 
 6日目−2 アルバナシ村
  ベリコタルノボ職人街   美術館
 7日目 移動日 ブラショフ
8日目−1 
   サスキズ要塞教会 シギショアラ
8日目−2 
    ピエルタン要塞教会
     ヴィスクリ村
9日目−1 
   プレジュメル要塞教会
   プラン城 
 9日目−2 ブラショフ 
10日目  ペレシュ城  シナイア僧院
11日目−1 
    ブカレスト市内観光 国民の館
11日目−2 
   農村博物館 帰国

2日目 ソフィア市内見物






聖ゲオルギ教会



   

    アレクサンドル・ネフスキー大聖堂(ブルガリア語: Храм-паметник Свети Александър Невски
ブルガリアの首都ソフィアにある、ブルガリア正教会の大聖堂。
高さ60mの黄金のドームを筆頭に12のドームを持つネオ・ビザンツ様式の豪華絢爛な建物である。
ブルガリア総主教の本拠地として機能し、5000人を収容できるバルカン半島で最大の正教会の聖堂である
ブルガリア独立のきっかけとなった露土戦争で戦死した約20万人のロシア人兵士を慰霊するために1882年に着工されおよそ40年かけて完成した。
この戦争によってブルガリアは500年にわたったオスマン帝国からの支配から解放された。
           
    
豪華な 内部は撮影禁止なので絵はがきの写真を載せました
                     

     聖ソフィア教会  ユスティニアヌス帝が6世紀に建てた教会でビザンツ様式、ロマネスク様式の教会堂
        聖ソフィア教会は、6世紀にユスティニアヌス帝が建てたビザンツ様式とロマネスク様式の初期キリスト教会堂、
        オスマン朝支配下ではイスラム寺院として使われるなど、ブルガリアの栄枯盛衰を見守ってきた。首都ソフィアの名は、ここに由来する。
        その後地震などで破壊され、現在の建物は1900年以降に復元されたもの。ソフィアはギリシア語で「知恵」の意味
  
   
 
       
  次はどこに行くのかな? お天気が良すぎて物凄く暑い、M子日傘をさして歩きます。湿気が少ないというものの日差しが強くて汗たらたら。
     

      聖ニコライ教会 1913年に建てられたロシア正教会で聖ニコライに捧げられた。5つの玉ねぎ型のドームが美しい。

      旧ブルガリア王宮 現在は国立民族博物館、国立美術館が入っている 衛兵が守る大統領府


      
             聖ゲオルギ教会     Sveti Georgi(Свети Георги)
                    4世紀末、コンスタンティヌス帝の治世下のローマ帝国によって建てられた教会。
                      後に(10世紀頃)、キリスト教の礼拝堂として再建された。
                      ソフィアでは最古の教会で内部には10〜16世紀頃に描かれたフレスコ画があります

聖ゲオルギ教会の隣には古代ローマ遺跡があります


ここも撮影禁止(フレスコ画は絵はがきの写真)

      聖ペトカ教会  オスマン帝国の支配下であった16世紀に登場し、かつての古代ローマの宗教施設の跡に建造されているブルガリア正教会の聖堂

 バーニャ・バシ・モスク オスマントルコの天才建築家ミナール・スィナンの傑作のひとつ
女神ソフィアの像
勝利の象徴である月桂樹の輪と知恵のシンボルであるフクロウを持つ
    
  
    遺跡と同居(?)している地下鉄
     

      セントラル・ハリ(中央市場)
  とても可愛かった八百屋さんの女の子             
   
   

17時30分 ヒルトン・ソフィアに到着
                     
   
 18時30分ロビーに集合 ホテル内レストランで夕食
      
   デザートその2:市場で買ってきたグリーンの無花果を部屋で食べました