朝から土砂降りの雨 | |||
9時 バスでペレシュ城へ向います | 10時到着 お城までかなりの距離を歩きました。雨は激しさを増すばかり・・・水たまりができていて靴もびしょ濡れ | ||
ペレシュ城はカロル1世が、ルーマニア王室の夏の離宮として、1875年から8年の歳月をかけて建てたドイツ・ルネッサンス様式の宮殿。 ルーマニアで最も壮麗な城とも言われている。 部屋は160以上あるといわれ、1917年からは博物館になっている |
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お城の中に入ります。 傘を預けて靴カバーを履きます。 | |||
城内部の撮影料は32レイ(約1200円、高いですね)) 内部の装飾は絢爛豪華、各部屋にはカロル1世が集めた絵画や彫刻や 美術品、陶磁器、金銀、宝飾品等と、中世の武器などが所狭しと飾られていました。 “カロル一世の書斎” “図書室”“劇場”を見る事が出来ました。 |
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重たそうな甲冑 馬も大変・・・ | |||
書斎 | 本棚・・・隠し扉があるのです(すぐにわかりますね) | ||
王妃エリザベータの音楽室 |
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劇場ホール 座席は60あり、ルーマニアで初めての映画がここで上映されたそうです。 | |||
シナイア僧院 | |||
シナイアという町は中世にルーマニア人貴族ミハイ・カンタクジーによってその元ができました。 彼は1695年にイスラエルへ巡礼の旅に出、聖書に登場するシナイ山に参詣し、帰国後シナイア修道院を建てました。 修道院の名はやがて町の名前になりました。その後、ルーマニア国王カロル1世(在位:1881〜1914)がこの地に夏の離宮(ペレシュ城)を建て、 このあたり一帯は高級リゾート地として発展します。 (参考文献)『旅名人ブックス ルーマニア』p.180 |
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門を入って正面に見える大教会は19世紀にドイツから招かれてルーマニア国王になったカロル1世が建立した | |||
左側の門を入った所にある古い教会は17世紀の建物 | |||
天井と壁一面に描かれたフレスコ画は見事。 | 正面にあるイコノスタシス | ||
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ランチ | ピクルス盛り合わせ(これで1人前!) | ||
キョフテとじゃがいも | 焼きりんご | ||
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インターコンチネンタルホテルに到着 | |||
ホテル内レストランで夕食 最後の晩餐!という事で飲み物はワールド航空さんからのサービスでした♪ | |||