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イギリス大周遊 10日間 2006年8月12日〜21日

United Kingdom
   
月日 曜日 国名 都市名 行程 ホテル
8月12日 スコットランド エディンバラ 成田発 13:10 BA008
エディンバラ(ロンドン乗り継ぎ)
HOLIDAY INN EXPRESS
13日 スコットランド
イングランド
エディンバラ
湖水地方
エディンバラ城、ホーリルード宮殿、カールトンヒル
グレトナグリーン

湖水地方(泊)
WATERSIDE HOTEL
14日 イングランド 湖水地方 ヒル湖水地方トップ農場、ダヴ・コテージ、
ワーズワース博物館
ウィンダミア湖クルーズ、蒸気機関車
WATERSIDE HOTEL
15日 イングランド 湖水地方
チェスター
リバプール
チェスター大聖堂、ザ・ロウズ
マシュー・ストリート、テート・ギャラリー
リバプール大聖堂
BRITANNIA ADELPHI 
16日 イングランド ストーク・オン・トレイト
ストラットホード・アポン・エイボン
ストーク・オン・トレイト観光
ウエッジウッド・ビジターセンター
アフターヌーンティー
MANOR
17日 イングランド ストラットホード・アポン・エイボン
バース
シェークスピアの生家、アン・ハザウェイの家
コッツウオルズ地方観光
バイムリー村、ボートン・オン・ザ・ウォター
スノーヒル・マナー庭園
バース
RAMADA PLAZA
18日 イングランド バース
ストーンヘンジ
ロンドン
バース市内観光、ローマ浴場跡、ロイヤル・クレッセント
ストーンヘンジ
COPTHORN TARA
19日 イングランド ロンドン ロンドン塔、バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院
大英博物館
午後フリータイム
COPTHORN TARA
20日 イングランド ロンドン ケンジントン、ノッティングヒル 機中泊
10 21日 日本 成田着 09:10BA005

 

今回の旅行の直前にイギリスから出発する旅客機を狙ったテロ事件が発覚。容疑者は逮捕され爆破テロは未遂に

終わりましたが、ロンドンのヒースロー空港は最大級の厳戒態勢に入り、空港は大混雑、大混乱という有様。
キャンセルになるフライトも数多く、旅行者のスーツケースがさばききれず空港内に山積みになっていたようです。
この旅行自体も催行が危ぶまれましたが何とか無事にエディンバラまで行くことが出来ました。
手荷物の機内持込禁止という事態には参りました。スーツケースに大事な1眼レフのカメラやレンズも入れなければ
なりません。カメラバッグも相当大きいので妻は荷物の入れ替えに大汗かいていました。
成田では空港職員の「スーツケースに貴重品は入っていませんね?」という問いに「入ってます!」
ペットボトルに爆発物が入っていたという事で液体やゲル状の物は持ち込み不可!デジカメ、携帯等電子機器は
一切禁止。目薬も持ち込めず、乾燥気味の機内ではでちょっと辛かった。
ヒースローから国内線に乗り継ぐ時のチェックがとても厳しく、ガム、ボールペン、口紅、まゆ墨、コンパクトは没収
されてしまいました。
機内に持ち込めるものは、パスポート、旅行関係の書類、財布、ハンカチ、ビニールを取ったティッシュペーパー、
キーホルダーをはずしたキー、箱から出した常備薬・・・それらを透明ビニールに入れ、自動小銃を構えた警官が
見守る中 ドキドキしながら搭乗手続きに向かいました。
こんな経験は2度としたくないものです。
テレビは連日テロ関連のニュースを流していましたが、大惨事を未然に防ぐ事が出来て本当に良かったです。
帰りのフライトでは規制が緩み少し大きめのバッグを一人一個持ち込む事ができ、免税品を買うことも可能でした。
忘れられない印象に残る旅になってしまいました。