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イギリス大周遊 10日間


スコットランドの首都、エディンバラは歴史的遺産が集まるオールドタウンと、18世紀以降に形成された
ニュータウンの二つの顔をもつ美しい都市です。
ゲール語で「Edin(斜面に立つ)Burgh(城砦)」と称したのが町の名前の由来。
紀元638年頃侵入したアングル人によって岩山に砦が築かれ、やがてエディンバラ城ができ、
城塞都市として発展を遂げました。
中世にはエディンバラ城はスコットランド国王の第一の城となり、イングランドとの長い戦争の歴史の中で城を
めぐる攻防が度々繰り広げられましたが、1745年ジャコバイト党の反乱を最後に幕を閉じました。
現在では過去の要塞としての面影を残しつつも、スコットランドのシンボルであり、世界遺産に登録されています。
城とホーリールード宮殿を結ぶ石畳の道はロイヤルマイルと呼ばれ、観光客でいつも賑わっています。
1歩裏の路地に入ると石造りの家がひしめき、中世にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。




   


エディンバラ郊外のホテルでツアー初日の朝を迎える。
窓の外には沢山の牛が・・・
まさに目覚めの瞬間。
    

さすがイギリス、お茶セットが   タバコの自動販売機      充実している


ハンギングバスケット
イギリス大周遊 10日間

プリンスィズ・ストリートの東端にある海抜110Mの丘
エディンバラ市街や北にはソフォース湾を望める


ガイドのアランさん
ショーン・コネリーに似ていますね。
スコットランド訛りの英語で説明。
(ヒロトシの英語力でそこまでわかる???)
 
左奥にエディンバラ城が見える

オールドタウンとニュータウン
二つの街を区切る細い渓谷を
鉄道が走っている

ナショナルモニュメント
ナポレオン戦争戦死者の記念塔
パルテノン神殿を模して建てられたが
資金難の為未完成のままで現在に至る。


ネルソン提督のモニュメント



Arthur’s seat
アーサーズシートと呼ばれる丘



ホリールード宮殿
The Palace of Holyroodhouse

ホリールードハウス宮殿はスコットランド女王メアリーゆかりの場所、現在は英国王室のスコットランド公邸として使われている。

スコットランドの紋章


エリザベス女王80歳記念グッズ、王室絵はがき


ロイヤルマイルと呼ばれる旧市街のメイン・ストリート。石造りの古い家やみやげの店がたち並んでいる。天使を発見!
イギリス大周遊 10日間

城は街を見下ろす小高い丘の上にたっている。


毎日13時に砲台から空砲が撃たれる。


スコットランドの王や女王が住んだ王宮
オナーズ・オブ・スコットランドと呼ばれるイギリス最古の
戴冠宝器(宝冠、王笏、剣)が展示されている


メアリ・アンド・ヘンリーを表わす
MAHを組み合わせたモノグラム


クラウン・スクエア(城の中庭)の賑わい
8月は国際フェスティバルが催される為世界中から
観光客が押し寄せる。
右の建物は王宮


グレートホール内部


ミリタリータトゥー(軍隊の野外パレード)の会場
21時開演、キルト姿のスコットランド軍楽隊の
バグパイプの演奏やカントリーダンス、歌や花火、行進
と盛りだくさんのショーが展開され素晴らしいらしい。
機会があればぜひ見たいものです。

   
BEEHIVE INN
サーモンのソテー、チーズケーキ
アップルジュース2ポンド、ハーフパイントビールは1,5ポンド
ジュースよりビールの方が安い!


エディンバラ市内
時計台


市街地より見上げたエディンバラ城
高さ130Mの岩山に聳え立っている様子が良くわかる
湖水地方へ

美しい田園風景を見ながらバスは湖水地方に向かいます。途中グレトナ・グリーンというショッピング・モールに立ち寄る。
思いがけず気温が低くとても寒かったのでセーターを買い求める、東京は30度を越していたのに・・・・

                     

この家を過ぎるとイングランド

湖が見えてきました

ホテル到着
猫がお出迎え☆


WATERSIDE HOTEL


    グラスミア湖                                  タオル・ウォーマー


夕食はホテルのレストランで
トマトスープ、巨大なラムの煮込み、温野菜(全く味がついていない!)、フルーツ