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アンコール・トム周辺と黄昏のアンコール・ワット、アプサラダンス
アンコール・トム(大きな町)は高さ約8mのラテライトの城壁に囲まれている。 周囲約12kmの城壁内には、十字に主要道路が配置され、その中央にバイヨン寺院がある。
アンコール・ワットからバイヨン寺院に続く道の途中にある南大門四面塔の観世音菩薩の長さは3mもある。
南大門前の道の両側には、神々と阿修羅がナーガの胴体を引き合う像、(54体ずつ計108体)が出迎えてくれる。



   タイの紙幣         朝6時にホテルを出発
                   朝ごはんのBOX
(06年12月両替1$=約40バーツ)

バンコクを離陸

機内でも朝ごはん、太ってしまう・・・

40分でシェムリアップに到着
カンボジア入国


早速アンコール・トムに向かう
観光用の気球
ナーガ(コブラ)と神々の像、奥には南大門 中心にあるバイヨン寺院
伽藍は対称形で、東西上軸にはテラスがある。 第二層のテラスで見られる美しいデバター像 第一回廊の壁面には当時の暮らしや戦いの様子がわかるレリーフが連なる。


上部テラスにある巨大な観世音菩薩の四面像
荘厳さの中に優しいほほえみを浮かべる菩薩は”クメールの微笑”といわれている
修復中の箇所もたくさんあった ハスの葉の上で踊るアプサラ オレンジの僧衣は遺跡の中でひときわ目立っていた
象のテラスから見た勝利門方面 王宮前広場に面した象のテラスは長さ350m
テラスの壁には一面に象の彫刻が刻まれている
一旦ホテルで休息後アンコールワットに向かう
少しお昼寝

マフィンとお茶

                  
ホテルのプール
テラス内壁にある女神像
アンコールワット
アンコール・ワットの入り口正面(観光客が多い) 第三回廊からの眺め アンコールには猿がよく似合う!
聖池の手前からアンコールワットをのぞむ アンコールワットの両脇にある経蔵


第一回廊南側の天井には復元された花紋状の模様
壁面には密度の濃い絵巻物が展開している





カメラを向けると微笑んで下さいました

第三回廊への階段は登ることを拒否するかのように急勾配 登るのも大変、降りるのはもっと大変!
サンセットを見るためにプノンパケンへ
プノン・バケンの急な階段
遺跡見物は体力がいります・・・
頂上から見た黄昏 雲が邪魔でしたが心に残る美しい日の入りでした
アプサラダンスのディナーショー アプサラの踊りはポルポト時代に迫害され
途絶えかけていたそうです
スイカのジュースを注文、う〜〜ん・・という味でした