☆★☆ 管理人プロフィール ☆★☆
今井 聡 Satoshi Imai(まい) 主に映像演出・構成、イメージイラスト、イメージフォトグラフ、画コンテなどのビジュアル関係に加え、 脚本、企画等文章関係の仕事も手がける。 今井明子 Akiko Imai(宇奈月みるく)
フリーのビジュアリスト
学生時代より自主制作として多くのドールムービーを監督。
ゴジラの本多猪四郎監督や川北紘一特技監督より映画祭にて賞を授かる。
大阪芸大卒業後は、企業・学校VPものなどの演出や助手を経て
兵庫県伊丹市の市制50周年記念映画『ぷるぷるパニック!!妖精大混乱』('90)や、
ご当地ヒーローもののはしりである東大阪市『キャプテン・ドリーム』シリーズ('94~'96)の脚本・監督を担当。
東宝映画ではゴジラ、モスラ、セイザーX等の作品で画コンテや特撮助監督として参加、
(平成モスラシリーズでは怪獣&小美人のキャラクターデザインにも参加)
パチスロCRゴジラ3の演出コンテと助監督、ゴジラ50周年記念DVD-BOXや
平成ゴジラ立体音響DVD(内5作品)の構成・演出も担当する。
一方、「人と未来防災センター」阪神淡路大震災再現映像『1.17の衝撃』では企画より携わり、シナリオ・助監督・展示デザインを、
お台場のSONYエクスプローラー・サイエンス~ドラマティック・プラネタリウム映像等々では脚本・監督を務める。
ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズではプロモ映像やスパロボ15周年記念映像('06)、
『スパロボ原作ロボットアニメ60作品バトルメモリアル』(C3上映)「SRW-MX」GIGA‐DVD、
ガンダムXプラモデルCF、SDガンダムBB戦士10周年CFなどの構成・演出・監督を手がける。
MBS毎日放送の局PRでは「どないもこないもMBS」というキャッチコピーを考案、CMとして1998年~オンエア。
また、2007年には自身のドールムービー『ジェニーV(Five)』などをベースに商業発展させた企画である
『Kawaii!JeNny~かわいいジェニー』がTVシリーズとしてオンエア。キャラクター設定をはじめ、
シリーズのコンセプトストーリーデザイン、人形キャラクターデザイン(シスターB、なでしこ、アキラ、クマ幹部、クラウン他)を担当。
実に25年目にしての結実した企画となる。番組クレジット表記は助監督/企画協力であるが、現場では数作演出した物も。
その他にも東武ワールドスクエア「ゴジラ・スーパーバトル」や浅草花やしき・
東宝スタジオツアー「ハイパーゴジラショー」といった舞台のシナリオ・演出をはじめ、
山口きらら博・宇部市館「未来の種子」(西村知美 主演)共同シナリオ・演出コンテ、
山陰夢みなと博「未来からのSOS」 演出コンテ・キャラクターデザイン(深海怪獣)、
富士急ハイランド『ガンダム・ザ・ライド』館内コンセプト・デザイン、
杉並アニメーションミュージアム・オープニング記念ガンダム展、
大阪日本橋ガンダムショップのコンセプト・デザインといった、地方博覧会やテーマパークのアトラクションも手がけている。
一方、人形の造形やデザインをはじめ、インターネットの無かった1980年代半ばより、
全国のジェニードールファンの交流を主体とした会員数400人のサークル『JENNY'S NETWORK』をODESSA氏とともに主催。
初の人形サークルのみのイベントJ-CON(ジェニコン=ジェニーズ・ネットワーク・コンベンション)('86~)をODESSA氏とともに
共同プロデュースし、中野サンプラザ等で開催。
ドールショウ('98~)やI・DOLL('99~)などの人形イベントの立ち上げに携わる。
ドレスデザイナー。
美術短大卒業後、宇都宮文化服装専門学校にてデザイン・洋裁を学ぶ。
ジェニーのドレスコレクションのデザインをはじめ、
数社の人形ドレスやドールフェイスのデザイン・縫製を手がける。
スーパードルフィーでは「りお(初期タイプ&チャイナりお)」・「りあ」のフェイスデザイン・造形(まいと共作)&ドレスデザインを担当。
『I・DOLL3』にて作品展が開かれる。
著書に『ジェニーのレース使いのドレス』(日本ヴォーグ社刊)
TVシリーズ『Kawaii!JeNny~かわいいジェニー』ではジェニー・アキラ・なでしこ・シスターBの制服・
レギュラー服をはじめ、シンデレラドレスから工事現場スタイル、ラーメン屋、姫の着物まで
幅広くデザインと衣裳制作を手がける。また、ドール商品化の監修を担当した。
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