◆◆◆ バービーV(Five)&ジェニーV(Five)作品リスト.1 ◆◆◆


1983~1985


爆走!みるく&ぴぃち

公開時期タイトル上映時間製作期間ジャンル撮影素材備考・撮影機材等
'83.7ドリーム戦隊 バービーV(FIVE)/第1話
『女子中生に魔の手が迫る・戦え!ドリ-ムエンジェル』
7分2週間Doll Movie8mmFilmフジカZ-800

* 1983.7 【大阪芸大ファースト・ピクチャーズ・ショー】優秀作ノミネート。
* 1984.9 【第1回アマチュア特撮FILMコンテスト・グリーンリボン賞】グランプリ受賞。
* 1987.2 【神戸新聞ジャーナル】(サンテレビ)放送。
* 1991.3 【三宅裕司のえびぞり巨匠天国(えび天)】(TBSテレビ)放送。

大学に入って初の映画。この映画から、サークル名を舞映とする。のちに数10回、編集、 音声の改良が行われた。舞映を世に押し出した記念すべき?1本。
この作品より後はすべてサウンド・トラック付きのトーキームービーになる。
舞映はこの後、当分この路線を突っ走る。ウケたからではなく、今井が元々こういうのが好きなのだ。
時間は、後日付け足されたエンディングを含む。

公開時期タイトル上映時間製作期間ジャンル撮影素材備考・撮影機材等
'83.12NEVER SAY NEVER RYUNEN
~卒業するなんて言わないで
18分2週間実写8mmFilmエルモ8S-600

大学で所属していたCASの先輩方に向けた、追い出しコンパ用宴会フィルム。
クラブ内で流行っていたギャグなどを盛り込んだ、身内フィルムである。
劇中、バービーVがゲスト出演している。

公開時期タイトル上映時間製作期間ジャンル撮影素材備考・撮影機材等
'84.5ドリーム戦隊 バービーV/2話以降予告編5分数日予告篇8mmFilmエルモ8S-600

大学の五月祭でバービーVの1話を上映する際に、新たに撮り起こした物。
後の上映会では1話にくっついた形となっている。

公開時期タイトル上映時間製作期間ジャンル撮影素材備考・撮影機材等
'84.7ドリーム戦隊 バービーV/第2話
『ドクロスの逆襲・マリン危機一髪!』
下記参照下記参照Doll Movie8mmFilmエルモ8S-600
'84.7ドリーム戦隊 バービーV/第3話
『神秘力の謎・大反撃フィルムゴースト!』
下記参照下記参照Doll Movie8mmFilmエルモ8S-600
'84.7ドリーム戦隊 バービーV/第4話
『必殺炸裂!ファイヴカラードリーム!!』
計29分計3週間Doll Movie8mmFilmエルモ8S-600

本来2~4話は一つの話だったが、初公開のファースト・ピクチャーズ・ショーが3分という 時間枠制限だったので、バラしてそれぞれに一応の起承転結をつけた。ただ、1話のインパクトが強かっただけに、本人も結構悩んで作っていた。
後に撮り直しやオープニング・エンディングを加え、1本に編集された。コンテストの類は未出品。

公開時期タイトル上映時間製作期間ジャンル撮影素材備考・撮影機材等
'84.11ドリーム戦隊 バービーV/5話以降予告編6分数日予告篇8mmFilmエルモ8S-600

バービーVの2~4話を芸大祭で上映するにあたって作られた来年度以降の予告。
バービーペアやメカバービーの話はこの頃から映像化されていたが、実際の登場までにはまだ数年を要する。

公開時期タイトル上映時間製作期間ジャンル撮影素材備考・撮影機材等
'85.11ドリーム戦隊 バービーV/第5話
『恐怖のマシン!怪奇バスが二人を捕らう』
27分1ヶ月Doll Movie8mmFilmエルモ8S-600

* 1984.11【第2回グリーンリボン賞】入選。
* 1986.12【ワイドショーWHO】(関西テレビ)放映。

今後のシリーズの伏線と新キャラクター紹介がメインなのだが、にしては妙にテンポが悪かった。
バイクに乗った人形を実際に道路に走らせたり、バスとのカーチェイスなども盛り込んで色々実験した作品。

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